吉〜KICHI〜のプロフィール
幼少の頃布が大好きでお人形や自分の為の簡単な服を作っておりました。
大正生まれの母が若い頃洋品店を営んでいたこともあり、着物から洋服や小物を作っている姿を日常的に眼にしておりました。
大人になり洋裁、和裁教室に通い仕立てを受けるようになりました。
若い頃から着物が大好きで自分であつらえた着物を着た生活を楽しんでおりましたが着物に関わる仕事がしたいと願っておりました。
定年まで普通に会社勤めする傍らで洋服を作っておりましたが、手作り腕時計作家の娘からの勧めにより百貨店やギャラリーで展示するようになりました。
昔の着物地には伝統的な紋様や色彩、織りの美しさ、デザインの大胆な模様、どれを取っても素晴らしいものが多いです。
素材も縮緬(ちりめん)、紬、錦紗(きんしゃ)、木綿など幅広くあり、特有の色や柄があります。
昨今の洋服の世界でも普段着として着物の生地を身に纏いたい、
そして余す所なく使って昔の人々の息づかいを大切にして感じていたいと思っております
。
展示を始めて15年以上になりますが、命が続く限り色々な種類の着物の出番を作るべく日々ミシンと向き合っています。
大正生まれの母が若い頃洋品店を営んでいたこともあり、着物から洋服や小物を作っている姿を日常的に眼にしておりました。
大人になり洋裁、和裁教室に通い仕立てを受けるようになりました。
若い頃から着物が大好きで自分であつらえた着物を着た生活を楽しんでおりましたが着物に関わる仕事がしたいと願っておりました。
定年まで普通に会社勤めする傍らで洋服を作っておりましたが、手作り腕時計作家の娘からの勧めにより百貨店やギャラリーで展示するようになりました。
昔の着物地には伝統的な紋様や色彩、織りの美しさ、デザインの大胆な模様、どれを取っても素晴らしいものが多いです。
素材も縮緬(ちりめん)、紬、錦紗(きんしゃ)、木綿など幅広くあり、特有の色や柄があります。
昨今の洋服の世界でも普段着として着物の生地を身に纏いたい、
そして余す所なく使って昔の人々の息づかいを大切にして感じていたいと思っております
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展示を始めて15年以上になりますが、命が続く限り色々な種類の着物の出番を作るべく日々ミシンと向き合っています。