【特別限定色】宵凪猫+七宝紋/切子 【納期60日】
2016年試作、2019年生産以来、4年ぶりに再生産する運びとなりました。
新色の開発には結構な労力がかかりますが、今回の反響の多さから再販決定しました。
【TV紹介のお知らせ】
2023年1月13日に『坂上どうぶつ王国』特番SPにて『夕焼け猫+七宝紋/切子』が紹介されました。
可夜自身もTBSスタジオに出演しております。
《メディア掲載》夕焼け猫+七宝紋/切子
2016 TV番組『所さんのニッポンの出番!』にて紹介
2017 TV番組『行列の出来る法律相談所』にて紹介
世界的に有名なシンガーソングライターエド・シーランさんに
〔夕焼け猫+矢来紋〕が贈呈されました
2017 おみやげグランプリ『クールジャパン賞』受賞
2021 カタログハウス〔通販生活〕 盛夏号 掲載
2021 小学館 〔大人の逸品〕秋号 掲載
2022 小学館〔大人の逸品〕夏号 掲載
2023 1月13日 TV番組『坂上どうぶつ王国三時間SP』にて紹介&出演
2023 3月22日 BS-TBS『ねこ自慢』にて紹介&出演
【分類】 猫切子(可夜硝子の登録商標です)
【個数 】1個
【サイズ】口部φ75mm×H90mm
【納期 】受注制作 60日
【技法】砂彫刻(底の猫デザイン)+切子(側面)
【切子柄】七宝紋とは、同じ大きさの円形を四つ重ねてつないだ連続紋を指す。輪が四方に無限に広がっていくさまから四方となり、四方が七宝になったとされている。円満、調和の吉祥文として親しまれており、伝統的な柄の一つでもある。
・色
夕焼け色の対となる宵凪ぎ色は真夜中をイメージした色です。
『幻の濃ブルー』と呼ばれるこの色は2016年から試作品として開発していました。
調合の関係もあり濃ブルーは中々実現しませんでしたが、漸くこの度『幻の濃ブルー』を使った宵凪ぎ色で販売を開始します。
・何故切子を融合させるに至ったのか
私自身はガラスに携わっている事もあり、切子を知っているのでとても好きです。
ですが同年代の周りの人、とくに若い世代の中で切子を持っている人はどれ程いるでしょうか。
名称自体知らない人もいるかもしれません。
2015年から砂彫刻で猫グラスをつくり続けているうちに、猫好きや猫飼いの方から初めて自分用の特別なグラスを買ったというお声を頂く様になりました。
その中で猫に切子を取り入れたらどうだろうとふと思いついたのです。
猫好き、猫飼いの方々が切子の魅力に気付く入り口となれたら良いなと。
そうして完成させた夕焼け猫+七宝紋/切子を写真に収めた時、確かな予感がありました。
丁度夕陽が差し込み、その作品が眩しい位にきらきら輝いていたのです。
・夕焼け猫というデザイン
2015年より売れ続けている看板作品、『夕焼け猫+七宝紋/切子』。
数ある猫デザインの中で一番最初に出したデザインです。
このノスタルジックさは何処から来るのでしょう。自分でも説明できない部分が有ります。
2015年から本格的に作家活動を始めるに当たって何をモチーフにするかを考えていました。
その時目の前で黒猫の雪がにゃーと鳴いたのです。そうだ・・・うちの雪の可愛さを世に伝えよう。
そんな所から猫モチーフのガラスづくりが始まりました。
携帯の中から良い構図の写真は無いかなと思いながら見つけたのが、自分の部屋の窓辺から夕暮れ時、たそがれている雪の横顔の写真でした。
構図が完成されすぎて、後々苦労する事になったのは別の話にて。
・底に猫がある理由
猫と切子を組み合わせるにあたって、飾るだけでは無く『使って頂きたい』という想いが最初にありました。
側面では無くあえて底に猫を彫り込む事で、使って愉しむという仕掛けをしています。
通常時の底にある夕焼け猫は光が通らず暗くなっています。
しかし、グラスに注いだ飲み物を呑み干した時、光が底部分を透過するので、猫が燦燦と輝きを放ちます。
それは使って(呑んで)頂いて初めて見える景色なのです。
新色の開発には結構な労力がかかりますが、今回の反響の多さから再販決定しました。
【TV紹介のお知らせ】
2023年1月13日に『坂上どうぶつ王国』特番SPにて『夕焼け猫+七宝紋/切子』が紹介されました。
可夜自身もTBSスタジオに出演しております。
《メディア掲載》夕焼け猫+七宝紋/切子
2016 TV番組『所さんのニッポンの出番!』にて紹介
2017 TV番組『行列の出来る法律相談所』にて紹介
世界的に有名なシンガーソングライターエド・シーランさんに
〔夕焼け猫+矢来紋〕が贈呈されました
2017 おみやげグランプリ『クールジャパン賞』受賞
2021 カタログハウス〔通販生活〕 盛夏号 掲載
2021 小学館 〔大人の逸品〕秋号 掲載
2022 小学館〔大人の逸品〕夏号 掲載
2023 1月13日 TV番組『坂上どうぶつ王国三時間SP』にて紹介&出演
2023 3月22日 BS-TBS『ねこ自慢』にて紹介&出演
【分類】 猫切子(可夜硝子の登録商標です)
【個数 】1個
【サイズ】口部φ75mm×H90mm
【納期 】受注制作 60日
【技法】砂彫刻(底の猫デザイン)+切子(側面)
【切子柄】七宝紋とは、同じ大きさの円形を四つ重ねてつないだ連続紋を指す。輪が四方に無限に広がっていくさまから四方となり、四方が七宝になったとされている。円満、調和の吉祥文として親しまれており、伝統的な柄の一つでもある。
・色
夕焼け色の対となる宵凪ぎ色は真夜中をイメージした色です。
『幻の濃ブルー』と呼ばれるこの色は2016年から試作品として開発していました。
調合の関係もあり濃ブルーは中々実現しませんでしたが、漸くこの度『幻の濃ブルー』を使った宵凪ぎ色で販売を開始します。
・何故切子を融合させるに至ったのか
私自身はガラスに携わっている事もあり、切子を知っているのでとても好きです。
ですが同年代の周りの人、とくに若い世代の中で切子を持っている人はどれ程いるでしょうか。
名称自体知らない人もいるかもしれません。
2015年から砂彫刻で猫グラスをつくり続けているうちに、猫好きや猫飼いの方から初めて自分用の特別なグラスを買ったというお声を頂く様になりました。
その中で猫に切子を取り入れたらどうだろうとふと思いついたのです。
猫好き、猫飼いの方々が切子の魅力に気付く入り口となれたら良いなと。
そうして完成させた夕焼け猫+七宝紋/切子を写真に収めた時、確かな予感がありました。
丁度夕陽が差し込み、その作品が眩しい位にきらきら輝いていたのです。
・夕焼け猫というデザイン
2015年より売れ続けている看板作品、『夕焼け猫+七宝紋/切子』。
数ある猫デザインの中で一番最初に出したデザインです。
このノスタルジックさは何処から来るのでしょう。自分でも説明できない部分が有ります。
2015年から本格的に作家活動を始めるに当たって何をモチーフにするかを考えていました。
その時目の前で黒猫の雪がにゃーと鳴いたのです。そうだ・・・うちの雪の可愛さを世に伝えよう。
そんな所から猫モチーフのガラスづくりが始まりました。
携帯の中から良い構図の写真は無いかなと思いながら見つけたのが、自分の部屋の窓辺から夕暮れ時、たそがれている雪の横顔の写真でした。
構図が完成されすぎて、後々苦労する事になったのは別の話にて。
・底に猫がある理由
猫と切子を組み合わせるにあたって、飾るだけでは無く『使って頂きたい』という想いが最初にありました。
側面では無くあえて底に猫を彫り込む事で、使って愉しむという仕掛けをしています。
通常時の底にある夕焼け猫は光が通らず暗くなっています。
しかし、グラスに注いだ飲み物を呑み干した時、光が底部分を透過するので、猫が燦燦と輝きを放ちます。
それは使って(呑んで)頂いて初めて見える景色なのです。
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